これだけ知っていれば大丈夫トナーについての基礎知識

トナーとはトナーカートリッジのことを指し、一般的にレーザープリンターや複写機で印字印刷される色素粒子を封入したプラスチック容器のことを言います。容器の内部には帯電性を帯びたプラスチック粒子に黒鉛とか顔料からなる粒子を付着させたミクロサイズ単位の粉末が封入されています。レーザープリンターはブラックの場合とカラーの場合があり、ブラックはブラックの、カラーの場合にはブラック、シアン、マゼンタ、イエローという4種類のトナーカートリッジがプリンター内部に別々にセットして全体としてどんな色合いも印刷できるようになっています。インクジェット式のカートリッジは使用期限は2年程度とされノズル式で目詰まりを起こすことがあるのに対し、トナーも期限は製造後2年程度とされていますがカートリッジを振るなどの操作である程度長期間使えるという特徴があります。

レーザープリンターであることとは

トナーは原理としては静電気を利用して用紙にトナー粒子を転写させその際の熱によって定着させることができレーザープリンター用として使われるものです。パソコン用の印刷機にはドットインパクトプリンターというインクリボンにヘッドを叩きつけて用紙に文字型の跡を付ける形式のものがワープロ専用機の出たころは主流でしたが、その後インクジェットプリンターが出て来ました。このタイプのものはインクカートリッジという小型のケースに収められているインクでプリンターのノズルから流動体の色素を吹き付けるものです。写真などを印刷する場合には光沢紙にきれいに印刷できますが、トナーの場合には普通紙にしかカラー印刷できないようになっています。よって年賀はがきもインクジェット印刷用のものは使えません。

レーザープリンターの選択について

トナーカートリッジを使うレーザープリンターは使用頻度が多い場合には経済的とも言えます。多くの枚数をインクジェットプリンターで印刷する場合はインクカートリッジの消耗も激しく、マニュアルなどの何百ページという印刷の場合にはトラブルも起こりやすく、トナーを利用するレーザープリンターのほうが印刷速度も速くて安定していて適しているとも言えます。又、トナーの購入についてはリサイクルトナーという形のものは純正品トナーに比較して半値近くで購入できますので経済的とも言えます。価格はインクジェットプリンター、レーザープリンター双方とも現在では値下がり傾向にありレーザープリンターは業務用とか企業用というイメージがありますが家庭用のものとしても安く販売されて来ていますので使用頻度や用途、目的に沿ってこれを選択すると良いと思われます。